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トピックス
・・・メールで寄せられた質問を実際に確かめていく実践編
メールで寄せられた質問を中心に、すべて実サイトで確認していく実践シリーズです。
今回は暴露ウイルスの心配をしなくてすむダウンロード方法を取り上げます。
暴露ウイルスに感染させないために その1
暴露ウイルスの心配をしなくていいダウンロード方法
暴露ウィルスはプログラムですから、ダウンロードしただけでは感染しません。
ダウンロードした人がファイルを開いてプログラムを活動させてしまうために、感染するのです。
ウィルスとはっきりわかれば誰も開きませんから、開かせるために様々な工夫がされています。
その工夫をすべて見破って、開かないようにすることは非常に困難です。
ならばプログラムが絶対に開かない環境を作り、そこにダウンロードすればばいいわけで、 『プログラムが開かないフォルダー』を作る方法をここでは解説します。
ウインドウズそのものにこの機能が備わっていますから、それを利用します。
暴露ウイルスの心配をしなくていいダウンロードの具体的な方法
ウインドウズのセキュリティ機能を利用し、プログラムが実行できない特殊なフォルダーを 作ります。
ダウンロードは常にこのフォルダーの中に行うようにします。
後は今までどおり普通に操作していくだけです。
圧縮されているものは解凍し普通にダブルクリックで開きます。
画像とか動画であれば、今までとなんら変わることなく鑑賞できます。
もし画像に偽装したウィルスが混ざっていた場合には、警告画面が出て、ウィルスは実行できませんから、 そのファイルを削除するだけです。
セキュリティ設定された特殊ホルダーの作り方
専用ソフトのダウンロードとインストール
XP Professionalにはこのような特殊ホルダーを作る機能が最初から備わっていますが、HOME Editionにはこの機能はありません。 HOME Edition利用者は、このための専用ソフトをダウンロードします。 XP Professionalの利用者はこの作業は必要ありません。
『Patch Folder and File Security』というソフトをダウンロードします。
作者のホームページはこちらです。
http://www.rt-sw.de/en/freeware/freeware.html
いくつかのダウンロードファイルが表示されます。 下の方に下図の表示があります。赤丸部をクリックするとダウンロードが始まります。
『保存』ボタンをクリックし、保存場所を決めれば、後はダウンロード完了を待つだけです。
先ほどダウンロードした場所に『filesecpatch.zip』という名前の圧縮ファイルができています。
このファイルを解凍するとfilesecpatchというフォルダーができますので、 その中のFileSecPatch.exeをダブルクリックします。下図の表示になりますので、Install Patchをクリックします。
インストールが完了するとこのような表示になりますからOKをクリックします。
さらにCloseをクリックしていけばインストールは完了です。
この後、この機能を生かした、プログラムを実行できないセキュリティフォルダー作りに取り掛かります。
プログラムが実行できないセキュリティフォルダーの作成
手順はなれないと結構面倒です。しかしこの作業は、何かをインストールしているわけではなく、空のフォルダーの設定を変えているだけですから、失敗しても何の実害もありません。
気楽に試してみてください。
どこにでもいいですから、新規フォルダーを一つ作り好きな名前をつけてください。
このフォルダーをプログラムが実行できないセキュリティフォルダーにします。
以降すべての画像・動画等はこのフォルダーにダウンロードし、開くことになります。
ここではこのフォルダーの名前を『security』とし、扱っていきます。
まず新しく作った『security』フォルダーの上で右クリックし、プロパティを選びます。
プロパティの中にセキュリティのタブができています。
XP Professionalには最初からこのタブがありますが、HOME Editionには本来このタブはありません。 『Patch Folder and File Security』をインストールすることによりHOME Editionにもこのタブが作成されました。
このセキュリティタブを選択します。
下にある赤丸部、『詳細設定』をクリックします。
このような表示になりますので赤丸部『追加』をクリックします。
次に表示されるこの画面から、『詳細設定』をクリックします。
次に表示される下の画面から『今すぐ検索』をクリック、下に表示される一覧の中から『Everyone』を選択します。
『OK』をクリックし画面を閉じます。さらにもう一度『OK』をクリックすると、下の画面になります。 赤丸部の適用先に『ファイルのみ』を選び、その下の赤丸部『フォルダーのスキャン/ファイルの実行』の部分で『拒否』 にチェックを入れOKをクリックします。
OKをクリックしていくと2回目のOKで下のような警告が出ます。いつもどおり日本語を使っているものの日本語になっていない、訳のわからない文章ですが かまわず『はい』を選び、さらにOKで開いたウインドを閉じていきます。
これで完了です。
効果の確認
効果を確認してみましょう。何でもいいですからプログラムをこのフォルダーにいれ、開いて見ます。 今回は圧縮ソフトのlhazを入れてダブルクリックしてみました。
通常のフォルダーならlhazが開くのですが、今回はこのような警告が出るだけで実行できません。
有効性が確認できると思います。
使用時の注意
このフォルダーでは一切プログラムは作動しません。 Vector等からプログラムをダウンロードするときはこのフォルダー以外にダウンロードしてください。
圧縮ファイルを解凍するときは解凍先に注意してください。
多くの場合、画像とか動画は圧縮ファイルで供給されています。
せっかく圧縮ファイルをこのフォルダーにダウンロードしても、圧縮ソフトの設定で解凍先がディスクトップとかMy Documents 等になっているとこのフォルダーを作った意味がありません。
例えば定番のlhazの場合なら『このフォルダーに解凍』を選ぶようにします。
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